こんにちは、こよみです。
寒さの中にも、少しずつ春の足音が聞こえてきましたね。
私が銀行員だった頃、この季節になると、資産家のお客様や経営者の方から決まってこんな相談を受けました。
「春に向けて、新しい通帳を作りたいんだが、良い日はあるかね?」
「会社の登記をしたいんだけど、こよみさんはどの日が良いと思う?」
お金持ちの方ほど、縁起や暦(こよみ)を大切にします。
それは決してオカルト的な意味ではなく、**「自分の意志で運気の流れを作る」**という、経営者的なマインドセット(思考様式)を持っているからです。
さて、来たる2026年3月5日。
この日は、FPの視点から見ても、数年に一度レベルの**「金運の特異日(とくいにち)」**です。
単なるラッキーデーではありません。
あなたの家計を「消費体質」から「蓄財体質」へとリセットする、絶好のチャンスです。
今回は、元銀行員・FPとして、この日を最大限に活用するための**「春財布の戦略的活用術」に加え、「お金が貯まる財布の整え方」や、暦を読み解いた人だけが知る「22:59のデッドライン」**について徹底解説します。

1|なぜ2026年3月5日が「最強」なのか?(論理的解説)
2026年の春財布において、ターゲットにすべき日は**3月5日(木)**一択です。
感情論ではなく、暦のロジックで解説しましょう。
この日は、以下の4つの強烈な吉日が重なります。
- 天赦日(てんしゃにち): 天が万物を慈しむ、最上の吉日。年に5〜6回しかありません。
- 一粒万倍日(いちりゅうまんばいび): わずかな元手が万倍に育つ日。新しいことのスタートに最適です。
- 大安(たいあん): 万事に吉とされる、安定の成功日。
- 寅の日(とらのひ): 金運招来の象徴。毘沙門天の使いである虎の日です。
資産の「決算日」としての3月5日
さらに重要なのが、この日の夜、二十四節気の**「啓蟄(けいちつ)」**を迎えるという点です。
啓蟄とは、土の中で冬ごもりしていた虫たちが、春の訪れを感じて穴を出る日。
【FPの視点】
金融機関において、3月は決算の月です。
暦の上でも、この日は**「冬の間、塩漬けになっていた資産(眠っていた金運)を目覚めさせ、運用(活動)フェーズへと移行させる日」**と定義できます。
ただ財布を変える日ではありません。「家計の新しい会計年度」をスタートさせる日として、これ以上のタイミングはありません。
2|「戊寅(つちのえとら)」が示す、お金の定着
ここからが少しプロフェッショナルな話です。
3月5日の「寅の日」は、通常の寅の日とは性質が異なります。
この日の干支は**「戊寅(つちのえとら)」**。
「戊(つちのえ)」は、五行説において「土」や「山」を表します。
- 通常の寅の日: 「金」の気が強く、お金の回転(出入り)が速くなる。「浪費」にもつながりやすい側面があります。
- 戊寅の日: 「土」が「金」を生む(土生金)ため、お金を生み出し、その場にどっしりと留める力が強い。
つまり、お金をぐるぐる回すのではなく、「浪費を防ぎ、着実に資産形成(ストック)をしたい人」にとっては、通常の寅の日よりも「戊寅」の方が圧倒的に有利なのです。
「お金が回る」のではなく「お金が積み上がる」。これが2026年3月5日の正体です。
3|成功者は時間を守る。「22:59」までの実行プラン
「運」とは、タイミングを掴む力のことです。
だらだらと使い始めるのではなく、ピンポイントで時間を狙い撃ちしましょう。
FPとしても推奨したい、3ステップの実行プランです。
Phase 1:仕込み(購入)
以下の日程で財布を購入し、手元に「資産の器」を用意します。
- 2月21日(土): 寅の日 + 大安(ベストな購入日)
- ※ネット通販の場合は、この日に「注文」または「受け取り」をすると良いでしょう。
Phase 2:寝かせる(初期設定)
購入した財布には、すぐに手を付けず、**「種銭(たねせん)」**を入れて北側の静かな場所で寝かせます。
<元銀行員の裏話:新札の魔力>
銀行の窓口では、毎日多くのお札を扱います。その経験から断言できるのは、**「汚れたお札を平気で使う人は、お金の管理もルーズな傾向がある」ということ。
財布を寝かせるこの期間に、ぜひ銀行の窓口や両替機で、パリッとした「新札」**を用意してください。
金額は「1万円」でも良いですが、末広がりの「8」や、最大の数字「9」にちなんだ金額を入れる方もいらっしゃいます。
重要なのは金額よりも、「きれいなお金を扱う自分」というセルフイメージを持つこと。これこそが、無駄遣いを減らす最強の抑止力になります。
Phase 3:実行(3月5日 17:00〜22:59)
ここがクライマックスです。
使い始めは、3月5日の17:00から、22:59までの間に行ってください。
なぜ22:59なのか?
実はこの時刻を境に、暦が切り替わり、建築の凶日である「三隣亡(さんりんぼう)」の影響が出始めます。
また、行動経済学的にも**「締め切り(デッドライン)」を設けること**は、行動の質を高める効果があります。
「3月5日の22時59分までに、新しい財布にお金を入れて、最初のお買い物を済ませる」
このミッションをクリアすることで、あなたは「暦をコントロールした」という自信と共に、新しい財布生活をスタートできるはずです。
(※最初のお買い物は、コンビニの水でも構いませんが、できれば「長く使うもの」や「誰かへのプレゼント」だと、より良い気が巡りますよ)
4|形と色で選ぶ!FP流「稼ぐ財布」の選び方
「長財布と二つ折り、どっちがいいの?」
「色は?」
よく聞かれるこの質問に、機能性と暦の両面からお答えします。
① 形の選び方:キャッシュレス時代の最適解
- 長財布(お札を折らない):昔から「お札を折らない=お金への敬意」として、金運アップの定番です。お札の枚数が見やすく、「残高管理」がしやすいのが最大のメリット。
- ミニ財布(二つ折り・三つ折り):現代の主流です。FPの視点では、パンパンの長財布よりも、整理されたミニ財布の方が優秀です。ただし、「レシートを溜め込まない」というルールを守れることが条件です。
② 2026年「丙午」を制するカラー戦略
2026年は60年に一度の**「丙午(ひのえうま)」**。強烈な「火」のエネルギーを持つ年です。
この強すぎる火の気を、どう家計に取り込むかが鍵となります。
| 財務目標 | おすすめカラー | 五行のロジック |
| 貯蓄・安定 | キャメル・ブラウン | 【火生土】 火のエネルギーを「土(財産)」に変えて定着させる。最も堅実な選択。公務員や事務職の方にも。 |
| 循環・成長 | クリーム・アイボリー | 【土生金】 お金の巡りを良くしつつ、激しい出費を抑えて上品に育てる。フリーランスや接客業の方へ。 |
| 勝負・成果 | ボルドー・ワイン | 【火の共鳴】 あえて火の気を取り込み、仕事運や事業運を一気に燃え上がらせる攻めの色。経営者や営業職の方へ。 |
5|古いお財布はどうする?感謝の「処分法」
新しい財布を使い始めるとき、意外と困るのが「今までのお財布」の処分ですよね。
元銀行員としては、以下の2つの方法をおすすめしています。
- 神社でお焚き上げをする最も丁寧な方法です。「財布供養」を行っている神社に持ち込むか、郵送で受け付けている場所もあります。感謝の気持ちを込めて手放しましょう。
- 塩で清めて、自治体のゴミへ家庭で処分してもバチは当たりません。財布の中を空っぽにし、白い紙に包みます。塩をひとつまみ入れて、「今までありがとう」と声をかけてから、各自治体の分別ルールに従って出してください。※風水的には、雨の日(水の気)に捨てると、悪い縁が流れると言われています。
6|【警告】その「開運」は本物ですか?
最後に、元金融マンとして注意喚起をさせてください。
「この財布を買えばロトが当たる」「借金が消える」 このような甘い言葉で高額な商品を売りつける「開運商法」が後を絶ちません。
はっきり申し上げます。 財布はお金を増やしません。お金を増やすのは、財布を管理する「あなた自身」です。
今回ご紹介した吉日や配色は、あくまであなたが家計管理に向き合うための「きっかけ(スイッチ)」に過ぎません。 高額な怪しいグッズに頼るのではなく、デパートや正規店で、**「自分が愛着を持てる、縫製のしっかりした財布」**を選んでください。 それが、最も健全で強力な金運アップ法です。
こよみメモ
「楽して儲かる」話は、銀行の応接室には来ません。
いつだって詐欺の現場に現れます。賢い選択を!
まとめ:財布を変えることは、意識を変えること
たかが財布、されど財布。
2026年3月5日という「特異日」をターゲットに、準備を進めるプロセスそのものが、あなたのマネーリテラシーを高めてくれます。
- 買うのは: 2月21日(土)
- 使い始めは: 3月5日(木)の22:59まで
さあ、カレンダーに予定を書き込みましょう。
準備が整ったその瞬間から、あなたの金運はもう動き出しています。
\他の月の開運日もチェック!/ 3月5日以外にも、2026年には見逃せない吉日がたくさんあります。年間のカレンダーはこちらの記事で確認できますよ。


本記事は、暦の情報やFPとしての知見を基に執筆していますが、開運効果や将来の資産形成を保証するものではありません。 運気はあくまで行動のきっかけです。最終的なお金の使い方や判断は、ご自身の責任において行ってくださいね。


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